癌とフコイダン

フコイダン療法

フコイダン療法は、「フコイダンカクテル」とも呼ばれ、これは液体タイプのものを使用することがその名の理由となっています。また、フコイダン単体を使用するのではなく、その他の機能性食品と組み合わせて使用する場合もあります。

フコイダン療法は、フコイダンを初期に導入することで患者の栄養状態や精神状態を改善させて抗癌剤治療や放射線治療といった化学療法によって起きる副作用を軽減することを期待することができます。

これは、状態の悪化や重い副作用で苦しんでいるため化学療法を継続することができない患者が再び化学療法を続けることが可能となることに繋がるため、非常に重要であると考えられています。

化学療法を行っている時にはフコイダンの使用はなく、化学療法と次に行われる化学療法の間の期間にフコイダンの使用を再開します。癌細胞が完全に消滅してしまうという例も認められているようですが、ほとんどの場合認められるのは癌細胞の消滅ではなく、休眠の状態です。そしてそれによって患者の食欲が回復したり、疼痛が和らいだり、精神状態が向上したりして、本来の社会生活への復帰の可能性が認められる例が多いとの報告もされています。

現在何らかの疾患のために医療機関での治療を継続されている方が自分の判断でフコイダンを試してみようとお考えの場合は、フコイダンの利用の前に必ず主治医及び薬剤師に相談することをお勧めします。決して自己判断で使用しないようにしてください。