フコイダンの効果
美容効果
最近ではフコイダンの保湿効果に注目が集まり、フコイダン成分が配合された基礎化粧品も登場しています。保湿効果に優れた働きを持つフコイダンはF-フコイダンと呼ばれるもので、昆布の中でもガゴメコンブに特に多く含まれています。
このF-フコイダンは、ヘパリン結合性ポリペプチドと呼ばれる肝細胞増殖因子を生み出す働きを促進させるとされています。このヘパリン結合性ポリペプチドは、肝臓の組織を再生させるだけでなく、血管やその他の組織や細胞を修復させる働きも持ちます。その結果、細胞の新陳代謝が活発になり傷ついた肌の修復に繋がるということになります。
しかし、この細胞の修復効果はF-フコイダンに認められる効果で、その他のフコイダンにはほとんど認められていません。この効果の違いはフコイダンの化学構造の違いによるものであると考えられています。肌の乾燥は美肌の大敵と言われています。肌トラブルの解消、改善には保湿を欠かすことはできません。
肌の水分量や油分が少なくなることで肌はハリや弾力を失います。そしてそれはやがてシワやたるみなどの原因ともなるのです。その上、乾燥して肌の防御機能が低下すると細胞の新陳代謝も低下するため、古い角質が剥がれ落ちずに溜っていき正常な肌のターンオーバーが行われなくなります。このように肌の水分量は肌のトラブルと深く関係を持っているのです。
F-フコイダンは身体の内側と外側から美容効果をもたらす成分です。今後もこのF-フコイダンの高い美容効果は化粧品メーカーなどから注目されることと思います